本嫌いだった人も解けるようになる!現代文の解き方と読解力のつけ方

学生時代、私は本を読むのが嫌いでした。
現在はビジネス書などは読みますが、小説などはほとんど読みません。
(想像力が豊かになる。ボキャブラリーが増えるので小説を読むのもとても大事だと思います。)

ただ、現代文の学習は文章に慣れる必要はありますが、
たくさん本を読むからといって、問題が解けるようになるとは限りません。
量より質だと思います。

受験などの現代文は感覚で問題を解く方が多いと思います。
私も高校まではその一人でした。
ただ、そうすると結果の波がありすぎて実力なのかよく分かりません。
なぜそういうことが起きるのか?

それは、ほとんどの方は現代文の読み方をそもそも教えてもらえないからです。
先生によっては教えてもらえたり、得意な方はなんとなくつかめたりするのですが、
そうでない方はあやふやなまま現代文を解き続けます。

私は浪人時代にとても親切な予備校の現代文の先生に出会い、
現代文の解き方というものを教わりました。

結論から言うと、一朝一夕で力はつきません。
テクニックだけを教える先生もいましたが、
私の先生は現代文の読み方の土台をきちんと教えてくれました。

最重要の一例をあげると、

  • 対比構造(例 日本と欧米の文章だったら、どっちの内容を言っているか判断する。)
  • 具体と抽象(例の文章なのか。まとめている文章なのか。一方で判断可能であれば、一方は軽く読み進めて良くなる。)
  • 話題の変わり目(言葉のとおり、話題が変わったと思える箇所を判断する。)

その3点を理解して、文章にマーカーをつけて分けるだけでも、
積み重ねていけば、文章の構造が見え、”立体的”に文章が読めるようになります。

着眼点を教えてくれただけでも、目からウロコでした。

それと、もっとも重要だったのは
文章の要約です。
私は浪人時代に授業で使った文章を200字で要約しました。
それを先生に授業後見てもらい、添削してくれました。
週1回、約1年見てもらい本当に変わったと思います。

こちらはアイデア学習の重要性で述べた、
アウトプットという部分と関係があります。

最初は面倒だったのですが、書けるようになってくると気持ちが良いもんです。

硬質な文章が嫌であれば、好きな漫画1巻分のエピソードをまとめてみたり、あるテーマを決めてブログで書いてみたり。様々な方法はあります。

さらに、問題を解答する際、「こういう理由で、その解答を選んだ。」というように常に理屈をつけます。
そうすることで、論理的に考える力が鍛えられます。
始めはこじつけでも良いです。

以上の点を続けられるかと言うのが、現代文の読解法アップの大きなポイントになります。